【インタビュー】『海と日本PROJECT スポGOMI in 多摩』を通して感じたこと。
2023年8月27日(日)に行われた『海と日本PROJECT スポGOMI in 多摩』で、企画・運営を担当された橘内さんに話を聞きました。
デザイナー/橘内
スポGOMI in 多摩を通して感じたこと。
開催場所が多摩センター駅周辺ということもあって、最初は「本当にゴミが集まるのかな?」と思っていました。
ですが、最終的には35kg以上ものゴミが集まりました。見えていないだけで結構落ちているんだなと思いました。
ゴミ拾いを終えたお子様が「ここに落ちてたよ!」とか「ここでこんなゴミ拾った!」というふうに話していて、私自身、”ゴミ拾い”や”地域美化”ということに対する意識が変わりました。
企画・運営をするにあたり大変だったこと。
これまで、デザイン・オフィス・キャンでスポGOMIを開催したことがないため、当然、ノウハウや知識などもなく、「何が必要なのか」という0から1を考える作業がとても大変でした。
普段はデザイナーとして仕事をしているので、いつもとは違う脳みそを使いました…(笑)
ですが、競技後に「楽しかった!」と話をしているご家族や「暑かったけど、熱心になってゴミ拾いしちゃいました!」など、すごく前向きな言葉ばかりを聞けて、大変ではありましたが、イベントの運営をしてよかったなと思いました。
イベント当日、よかったと感じたこと。
一番は「多くの人と交流ができたこと」、「新しいつながりができたこと」ですね。
イベントを通して地域の方、それも老若男女問わず多くの方とお話することができました。
普段は、社員やクライアント以外の方と話す機会も少ない仕事ですので、イベントを通していろんな方と交流できたのはすごくよかったです。
また、交流のなかで、”多摩市にあるデザイン会社のイベントに、集まってくれる人がこんなにもいる”そして、”そんな会社で仕事している”ということをすごく実感しました。
今後も地域とのつながりを、もっともっと増やして行きたいなと思いました。
今回のスポGOMI in 多摩では、93名の参加者が集まり、35kg以上のゴミを集めることができました。
イベント当日の詳細はこちらをご覧ください。